かみね動物園の続き。
かみね動物園ってけっこうやる動物園なのですね。
というのも結構種類が多いと思うの。
園内には種類はたくさんあってだけどその頭数は少ないって感じ。
いろんな動物を見たいなら結構おススメじゃないかと思います。
マーラ。
マーラはカンガルーにも似ている気がするけどネズミの仲間なのですね。
ボリビアリスザル
頭は黒っぽい毛で体は黄褐色、写真ではわかりませかん゛四肢は黄色がかった毛色をしているお猿さん。
耳は人間に近い場所にありますね。
振り向きざまのリスザルを激写です♪
この動物園にはカバもいますよ~。
子供の頃は絵本等でよく登場するカバも実は数を数えるほどでしか生で見たことがないんです。
カバ、といえば、カバ最強説ですよね♪
野生動物からの攻撃による人間の死者数はカバが多い。
また、パワーとスピードも兼ねそろえているという点から。
写真で見る限りはそんな印象受けないんですけどね~。
ヒガシクロサイ。
この動物はもはや恐竜だと思います!!
背中に角みたいなのを足していったらトリケラトプスに近い気がする。
サイにはクロサイとシロサイがいますが、体の色でシロやクロと判別したわけではないようです。
どちらも色はグレイ(灰色)で、大きな違いは口元が尖っているか平坦な形をしているかになります。
食べるものが果実や木の葉を食べるor地面の草を食べるかで口元が違うようです。
そして大きさはクロサイ<シロサイ。
シロサイの方が大きいのか…見てみたいな♪
シェットランドポニー。
ポニーを見て思うのは、日本の侍が乗っていた馬はポニー説。
日本古来の在来馬がすべて小型馬(ポニー)であるということからきているようです。
騎馬戦とかさぁ…イメージが崩れていく……
猿山の上部の一角の写真。
このニホンザルの猿山では不思議すぎることが起きていました。
一匹の猿がキーッと鳴くと返事をするように大多数の猿がキーッと声を合わせて鳴くんです。
それがずっと続くものだからおかしくておかしくて。
というか、初めてだったの、この状況。
どの猿が鳴くとか分からないけど、一匹が鳴くと大丈夫?!?!みたいに大勢の猿が一斉に声を上げるんだよ。
だから物まねでエリエットも一匹の猿になりきって奇声を放つと大多数の猿が返事を返してくれたの。
☆エリエット、猿と、会話する☆
ぁあ、ごめん、旦那さん、離れていかないで!!!