新潟に里帰りした時に前から行ってみたかった新津鉄道資料館に行ってきたんです^^
ちょうど今年の7月にリニューアルオープンをしていたようで館内はとってもキレイで入館料300円はお得かもと思うレベル。
新潟市の秋葉区新津という土地は信越本線・羽越本線・磐越西線の交差する場所。
この背景から新津駅の周辺には車両工場等が多くあり、鉄道基地になっていました。
このことから新津という街は鉄道の街として栄え、鉄道関係の勤労者も多く,新潟の鉄道文化を語るにふさわしい場所となっています。
↑昔の切符販売機。
まったく昔過ぎて懐かしいなんて言葉は一つも出てこないが昔があって今があるのだ。
すごく見ていて面白い。
外部展示もあって200系電車とC57系蒸気機関車の展示もありました。
中には入ることはできませんが子供じゃなくてもワクワクしちゃう。
前からミニチュアとか大好きだった(東武ワールドスクエアなんて大好きだった)エリエット。
小さいながらもジオラマの中を電車が走行しちゃっているの♪
カメラを片手に右に左に良いポイントを見つけては撮る!
↓あの新潟交通の車両と電車!!
特に電車が好き!という気持ちはないが(むしろ乗った回数を数えるぐらい)、小さい電車が模型の中で動いているという状況は誰だってワクワクするだろう!
…が、しかし、
この大興奮の大人二人の脇で少年が椅子に座ってくつろいでいる…
ぇ、このジオラマを見て興奮しないのかい?!?! まさか!!!
気のすむまで写真撮影をして大満足♪
けれどこのジオラマの脇で少年はまだ静かにくつろいでいるではないか。
この熱の違い…電車というのは大人の方がむしろ興奮するのかもしれないわ。
コレクション展示では黄色が目立つ保線車の展示もありました。
まさかの自転車!!!
廃線した電車のレールを使った自転車でのハイキングがブームですよね。
まさにそんな感じの保線車です!
旧国鉄時代のコレクションが中心のようです。
電車でGo!のようなトレインシミュレータもありました。
が、かなり難しい。
エリエットもプレステの電車でGoを持っていましたが全くできず面白かったというイメージはゼロです笑
とまぁこんな感じで見るべきポイントは山のようにありました。
電車好きじゃなくとも楽しめる鉄道資料館、面白かったです^^