長野安曇野 日本アルプスの総鎮守 穂高神社 に行ってきました~☆
拝殿は今までいろんな神社に行ってきたけれど珍しいタイプの形ですね。
とにかく横に長い。右殿と左殿が中殿と並ぶ三殿方式と呼ばれる形をしているそうです。
道祖神とは村の守り神として道の分岐点や村の入り口にあり、厄災が入ってこないように、または子孫繁栄、五穀豊穣を祈願するために祀られているものです。
道祖神は甲信越地方や関東に多く、なかでも長野の安曇野は道祖神がとても多いとされてます。
昨年、長野県は男女の長寿日本一となったことを記念して、安曇野の穂高神社の境内にステンレス製の(石像でない)巨大道祖神“健康長寿道祖神”をつくりました。
なんと高さは2.5mも重さは…1t!!
確かに大きかったけれど。
道祖神というか…記念像って感じもしなくはないが。
とりあえず大きさは確かに大きかったので穂高神社に行く機会があれば是非並んで写真撮影でもオススメです^^