ちょっと前から気になっていた、飯高檀林跡 というところに行ってきました!
匝瑳市で観光と言えばココになるらしい。
飯高壇林とは、1580年から1874年までにわたって日蓮宗内で最大に発達した学問所がおかれた寺です。
壇林とは僧の学問修行の道場のことをいうそうで、この飯高壇林には600人から800人の僧がいたらしいです。
総門。
この季節は大好き。
緑が黄緑色のところがエリエットの好きポイント♪
歩いていくと、手入れされた林が広がります。
苔の具合がまた良くて、結構暑い日でしたが、木の下は涼しくて気持ちよかったですね。
講堂を望む。
実はこの日、イベントがあった日で、どうもライブが講堂であるとかで。
たくさんの椅子が並んでいましたね。
空が青いでしょ!
そぅ、千葉は大抵いつも青空!!
白い空なんて逆に珍しいです。
前述の総門とこの講堂と、下の写真の鼓楼、鐘楼は国指定の重要文化財。
鼓楼の屋根なんてあまり見たことないタイプ。
茅葺屋根ですもん。
鐘楼。
よく飯高壇林って看板をよく目にしていたのでようやく行けた!という感じ。
ちょっと風景は新潟の山に似ていて、寂しくなったら散歩がてら行くのもいいかも!