群馬長野県境の旅☆湯釜

湯釜☆
絶対に行きたいと思っていたのは湯釜！
毎年行く蔵王のお釜もいいけれど、
湯釜とお釜は違うのだよ！！
お釜はエメラルドグリーン近い色に対し、
湯釜は白濁した青緑色という同じ火山口でも色味が異なる。
鉄イオンや硫黄が含まれ、光の反射でこの色に見えると考えられている。
また、世界有数の酸性度を誇り、それは火山ガスの塩化ガスや硫黄が溶け込んだためと考えられているらしい。
湯釜に行くには、有料の駐車場に車を止め、案外登ると傾斜のキツイ遊歩道。

だけど広がるのは大自然。
湯釜のそばには弓池があり、逢ノ峰を背景にした美しい姿を望めます。
湿原が広がる弓池には周囲に遊歩道があり、高山植物を観察できる、山野草・高山草が好きな方に必見の場所です☆

この標高分かるでしょうか?
遊歩道が案外きついのが理解できそう??
でも行ったシーズンもよく、緑がきれいで空気も美味しい気がしたよ。

そして到着。
上信越高原国立公園という看板が立っていました。
湯釜:白根山頂にある火口湖　直径300ｍ　水深30m

雲の多い日でしたが、時折のぞく太陽の光が湯釜を照らし、雲と太陽で影が写りそれは素晴らしい景色でした^^

自然のすごさを体感!
人生一度なら行くっきゃない!!