「ののちゃんのDo科学」セーターに穴はなぜあく?
今は冬のシーズンですからセーターとかカーディガンとかよく着ますよね。
ワタシは今日は着ていないですけど。
春ごろに服をしまって夏、秋を越えてさぁ冬って時、タンスから服を出してみたらセーターに穴が開いている!!なんてことはないですか?
ワタシはないのですが、フツー着ていてどこかに引っ掛けたりして穴を開けてしまう派なんですけど。
まぁ、そんなことは置いといて。
その穴ってものはやはり虫食いなんですよね。
衣料害虫と呼ばれていて日本では4種類あるとか。
- 小型の甲虫
- カツオブシムシの仲間
- イガの仲間「衣類(いるい)につく蛾(が)」
- 幼虫
なかでも穴を開けてしまうのが幼虫だそうで、化学繊維の服なら大丈夫だと思われるでしょうが、幼虫は染みを見逃さないのですよ。
ちょっとした不注意でこぼしたソースなど綺麗に洗っておかないと虫食いにあってしまうのです〜(/_;)
五月ごろなんて洗濯にも注意が必要なんですよね。
綺麗に洗濯したつもりが久々にタンスから出してみたら虫食いが…なぜ?なんてこともあるでしょう。
その原因は洗濯物を干している間に幼虫の卵を服に産み付けていくなんてことが起こっているからなんですよね。
その対策にはクリーニングが有力。でもお金がかかってしまうからブラッシングすることが一番手ごろ。日ごろのお手入れを大事に!!ですね。
心強い味方防虫剤も利用するとよいでしょう☆
今年の服の手入れは完璧です!!q(^-^q)