もうすぐやってくるハロウィーンについて☆
今の時期は街の雑貨店はハロウィーン色ですね。日本ではクリスマスよりも重要視されていないようですが、海外ではとても一般的なイベントです☆
11月1日は万聖節で、その前夜祭10月31日に行われ祝日なのです。日本では祝日でないことが残念ですね↓
万聖節の説明をしておきましょう。万聖節とは[all saints day]と言い換えるわけですが、日本語だと分かりにくい言葉が英語だとすぐに理解できるでしょう☆全ての聖人を称える日であり、聖人も死者も記念する日なんです。でももともと万聖節は5月13日に指定されていたのですが、古代ヨーロッパの原住民ケルト族の新年にあたる日が11月1日だったことから現在に至るとのこと。ケルト族は10月31日を夏の収穫を祝う日であり、死者の霊魂が家にもどってくる日と考えたようです。
ハロウィンといえば仮装！！なぜ仮装する風習があるのでしょう？この日は人間の身体に悪霊や神々がのりうつるとされていて、扮装をすることでのりうつろうとするすべてのものから追い払おうとしたのです。
ではハロウィンの語源はご存知？[all haloows(聖人の意)day]の前夜[all haloows eve]の略で、もぅお分かりでしょう！[halooween]となったわけですね♪
自分も今年のハロウィンには仮装をしてみよう、、、かな、、。
