かすみがうら市水族館に行ってきました。
その前に、水族館前にあったのは『帆引き船発祥の地』の碑。
昭和42年までの100年間、霞ヶ浦の主要漁法として帆引き船で漁をしていたようです。
と言ってもどんな漁法かと分からないので↓こちらにメカニズムをのせておきます。
さて、こちらがかすみがうら市水族館。
見て分かる通り、めちゃくちゃ小さいです。
水族館というより売店かなと思うくらいの規模ですが、
意外にも中は充実していたのはちょうといい年頃の子供がいたからでしょうか。
ちょうど入った時間が食事タイムでお魚に触れ合えるタッチコーナーではリリーちゃんも大喜びで魚にタッチ!!
意外にもビビらずに触ろうとする姿に成長を感じるエリエットです。
恐竜のような大きな大きなオオサンショウウオもいましたよ。
なかなか動きが早くて驚いたけど、動きもさることながらやはり大きさが今まで見てきたなかで一番大きかったかな。
すっぽんの子供。
前よりも水辺の生き物に対して知識も増えたし興味もでてる。
それはやはり池の水~の影響なのだけど、自分の興味もあるし子供にも見せたいって思うからね。
この日一番のテンション上がったポイントはアカガエル。
もぅね、モデルだよね、この子。
一切動かないで完璧なポーズでシャッター切られるのを待っている感じね。
やたら興奮して写真撮っていたのもあるのか、娘のリリーちゃんも一番良かったと言っていたアカガエル。
水族館のスタッフさんがとても感じの良い方でいろんなお魚について説明をしてくださいました。
すごく興味深く話を聞いていたのかスタッフがいなくなると「おねーさんがいない、どこに行ったの?」と探すほどでした。
丁寧な解説に感謝です。
かすみがうら市の水族館は確かに若者のデートにはそぐわないかもしれないけれど、
幼稚園や小学校低学年ぐらいの子にはピッタリですね♪