写真は千葉大停電の最中、夕暮れが近づく時間帯で暗くなる前に早めの夕食を食べた後。
9日が誕生日だったけど、旦那さんの都合で10日受け取りにしたケーキ。
でも一か八かで受け取りに行ったケーキ屋は台風の被害にあって半壊していました。
ケーキはもちろんそこになくて、隣町のケーキ屋(チェーン店)に配送されているとのこと。
もぅさ受け取りなんて無理だと思ってたんだよ、どこも停電で暑くてケーキなんて冷蔵庫が生きているところでしかないわけよ。
でもちゃんと隣町のケーキ屋にケーキはあって半壊のケーキ屋の処理をしていたスタッフから自宅に届けさせると言われて申し訳なかったり、でもこんな状況じゃありがたかったり。
通電後に分かったことだけど、電話してくれたり、メールを送ってくれていたりして受け取り店の変更をお知らせしてくれていました。
もちろんネットも電話もダメになっていましたからこの事実は通電後に発覚することになりますが、さすがプロの仕事ですね。
ケーキは暑さもあって保冷剤をたくさんつけていてくれだけどちょっとゆるくなって柔らかいキャラメルケーキ。
ケーキを食べたときはなんだか不思議に感覚で、さっさとおなかに入れて処理してしまおう!みたいなノリ。
自分のお祝い♪みたいな空気はないから、なんともいえない誕生日ケーキでした。