タイトル通り、インフルエンザになりました。
それはニュースにもなっていた一番感染が確認された週の出来事。
最初は7か月のカーラちゃんが発熱でした。
発熱する日の深夜からやけに起きて寝かしつけしてもすぐに起きて夜中はほぼソファーに座っていたエリエット。
なにか変だなと朝熱を測ったときには熱はなく、
昼前にはガンガン体が熱くなってきてしまって午後の診察に合わせて小児科を受診、インフルエンザA型と診断されました。
カーラちゃんにはタミフルの粉薬と解熱剤、鼻水痰きりのシロップが出されました。
タミフルの粉薬はあの龍角散のお薬飲めたねを使って服用させました。
シロップも美味しく飲めてもっともっとと欲しがるぐらいです。
タミフルを飲んでもすばらく高熱が続いたので座薬の解熱剤をいれるとすぐに熱は落ち着いてだいぶエリエットの心は穏やかになりました。
その翌日の午前、母家の87歳のおばあちゃんが具合が悪いということでかかりつけ内科を受診するとインフルエンザA型と診断されました。
まさかの母家にまで感染…高齢ですしもぅ心配がとまりません。
アイスノンを買い足し、ポカリを買っておばあちゃんに渡します。
カーラちゃんから移ってしまったのだわ。。。
と気にしていたら、
エリエットも午前から怪しい体調。
前日の夜から咽が急にイガイガするなって思っていたんだ。
午前中はやることがあって昼前に体温を測るとガッツリ熱があった。
そして午後診療にかかり、インフルエンザA型確定。
そして今回初めてゾフルーザを処方されました。
タミフル・リレンザ以外のお薬が初だったので、というあるなんて知らなかった。
しかも処方は帰宅してすぐ飲んでくださいと一度に飲みきりの分だけ。
あとは解熱剤をもらったくらいで、朝晩とか何回かに分けて飲まないのかと驚愕。
帰宅して飲んだら結構あっさりと熱は12時間くらいで大概が引き、頭痛が残ってそれが治るまで12時間といった感じ。
二女とエリエットがインフルに感染して長女は母家に避難。
少しでも被害は少なくと思っていたの。
旦那さんはインフルの予防接種は受けていて発熱はしなかったけど、エリエットの喉が痛くなった時に旦那さんもイガイガするって言っていたから…多分感染はしていたんだと思う。
それが発熱しないだけでね。
翌日の昼前、エリエットの熱は少しは落ち着いて頭痛も治りかけってところに今度は長女リリーちゃんが発熱。
二日間母家で良い子に暮らしてくれていたんだけど、やっぱり駄目だった。
しかもこの日はどこも医者がしておらず、3歳だしって隣り町の総合病院の休日外来に行くことになった。
旦那さんが連れてってくれたんだけど、受付しても診察まで3時間もかかって帰ってきたのは夕方でした。
症状と現状からもぅインフルの検査なんて省略されてタミフルの粉薬と解熱剤の粉薬、呼吸を楽にするシロップ、痰切りのシロップを処方されました。
意外やリリーちゃんは熱があるわけにはまだ聞き分けの良い良い子したが、最初のタミフルを飲んでまもなく嘔吐。
その後の薬も飲む飲まないで激しい攻防がありました。
翌日はまだ熱も引きが弱く、相変わらずの薬飲む飲まない戦争でエリエット夫妻はもぅ余力がなくなるほどに。
だってこの時二女もエリエットもインフルだし、インフルがインフルの看病をしている状態ですからね。
さらには母家でリリーちゃんのお世話をしていてくれたお義母さんがダウン、内科にかかるとやはりインフルエンザで我が家は毎日患者が増えていき4日で5人がインフルエンザに感染してしまいました。
一家の女手が全滅で、何故だか男性陣がインフルにかからず。
何故なんだ…。
そして順番にカーラちゃんがインフルから回復、エリエットが回復、リリーちゃんが回復、ばぁばが回復するもおばあちゃんがなかなか良くならないということで再度内科を受診することに。
するとインフルエンザ菌がまだ生きのびていたことと肺炎を併発していて救急車で総合病院へ入院。
一週間入院してやっと今日我が家が平常運転に戻りました。
今年のインフルエンザ、とっても強力…。
旦那さんからは来年は予防接種しようねって言われました。
・・・はい。わかりました。
我が家ではインフルエンザがやってきた段階で今更ながらクレベリン。
閉鎖空間でクレベリン置き型製品により、浮遊・付着ウイルスの一種、浮遊・付着菌の一種を180分間で99.9%除去できる事を確認
↑クレベリンにはこんな説明書きがある。
これをリビングとベッドルームに一個ずつ。
何もしないよりかはマシだもの。
あ――――もぅインフルエンザは嫌じゃ嫌じゃ。