病院に行きました。
胃痛がひどくて。もぅ1か月6か月(受診当時)も痛みます。
妊娠発覚からすぐに胃痛が始まり、つわりかと思われたのだけど、中期になっても後期になっても胃痛はおさまらず、産後も胃痛が続きました。
ホルモンのせいかと思ったけれど、産後の生理が始まってからも胃痛は収まる気配がありませんでした。
そして医者嫌いのエリエットが重い腰をあげて内科に行き、エコーと胃カメラの予約をしたけど2ヶ月待ち。
その間も胃痛に悩まされて苦しい思いをしました。
そして待ちに待った検査をして診断を受けました。
胆のう結石が3つもあり、その一つが細い部分に挟まっていて胆石発作の状態だと言われました。
妊娠中は胆石ができやすいらしい。
『5F』という胆石を起こしやすい要素があり、①40代②女性③肥満④白色人種⑤多産婦なのだそう。
これに加え、急激なダイエットと妊娠も胆石症をおこしやすいとされています。
胆石ができるだけでは痛みはでないそうです。
エリエットは妊娠した状態ですでに太っていて、食事に気をつけながら初期から体重管理をしていました。
よって胆石をつくってしまい、それが運悪く胆石の場所が悪いことから胆石発作を起こすようでした。
発作は一番多いのは朝食後から昼食前まで。
次に多いのが昼夜食事関係なく一日を通して我慢できる程度の痛みが一日ある状態。
そして一番ひどいのが9月から数度起きている22時頃から朝方まで黙って横になっていられないほどののたうちまわるレベルの痛み。
これはもぅ救急車っていつ呼べばいいのだろうと考えるぐらいの痛みで、
それがよりにもよって旦那さんが泊まり勤務でいない時によく起こる。
でもこれらの痛みは毎日のことではなく、平均して3日~2日に一回の頻度で起こるのです。(現実には1週間連続で痛くなりその後1週間痛みがないといった波がある状態)
この年末にも一度深夜のひどい痛みがあり、旦那さんもいないし子供二人もいるし叫びたいほど痛いのに物音もたてられない(子供たちが起こしてしまう)状態で、
緊急的に旦那さんが帰宅するということもありました。
医者にかかる前は胃痛薬をのんでやりすごしていましたが、効いていないが効いていると信じて飲んでたんです。
受診後は痛み止めを処方してもらったのですが、、、効かず。
発作がいつくるのか怯えながらの日々です。
発作は油ものを食べた後に起こる事が多いといわれますが、エリエットの場合は基本的に昼夜食事を問わずなのでどう生活を改善すれば発作のリスクを減らせるのか分からないし。
痛みって本人しか分からないのですよ。
薬も効かない、ただ痛い辛いとのたうちまわる。こんな生活に自分自身も嫌で仕方ありません。
今の状態ではいつ胆のう炎になってもおかしくないと言われています。
胆石が胆のう袋に蓋をしているような状態なので手術をするかと言われています。
まだ返事はできていません。
次の予約は一か月以上も先。今後の胆石発作に耐えられるかも不安です。
早めにまた受診して手術することを決めて手術まではまた数か月準備期間があります。
それまで胆石発作に耐えられるだろうか。
エリエット2018年、実は大厄でした。
厄年での出産は『>厄が落ちる』といわれていて縁起が良いとも言われているので安心しきっていたわ。
ここにきて最後、胆石発作が襲ってくるとは…(実際には妊娠した前厄年からだけど)
2018年のことは2018年のうちに。
胃痛じゃなくて、胆石でした。