ハッキリとした手術は今まで二回帝王切開で経験していますが、
今回、エリエット、
皮膚手術をしました!!!!!
全部で5つのホクロと軟部腫瘍、粉瘤跡の合わせて7か所です。
正式には皮膚腫瘍摘出術という名前です。
7か所ということで数があるのと顔面も含むので皮膚科と形成外科で二回に分けて二週に渡り手術を行いました。
抜糸を含めると3週間各所痛々しい状態でした。
今回は記録として、そして知り合いの方にも向けてブログを書いていきたいと思います。
まず手術に至った経緯ですが、
まぁ子供の頃からあるホクロが成人して年々どんどんと大きくなってきていたというのがあり、
実家を離れ千葉で主婦として暮らす中で第二子をもうけ出産して久々に会う実親からある言葉がありました。
「そのホクロ大きくなってるよ、医者でとってもらいなよ」
ピアスがダメな家庭だったし、自分からは皮膚上のなにかをいじるのは言えないなぁと思っていたので親が言うのであればとホクロをとろうかなぁと思うようになりました。
なにより顔面のホクロは化粧すればあまり目立たないけれど、首筋のホクロは髪をアップすると嫌でも目立ってしまうし、
仕事務めが始まれば手術もしにくいし、いろいろといろんなわだかまりを一掃する気持ちもアリ、タイミングは今だ!!ということで旦那さんに言ってみると、
いいよーとかる~く答えがきたのであとはエリエットが病院に行けるかということだけでした。
ホクロをとろうとは思うけど、病院に行く決心はなかなかつかないのです。
具合が悪くなってどんなに辛く我慢してやっとの思いで病院に行っても医者からは心無い発言(エリエットにとっては)や態度でますます医者嫌いに拍車がかかっているエリエットでしたから。
簡単にホクロを取りたいといえばとれるのかも心配でしたし、
今回はあきらかに年々大きくなっているしアクセサリーやブラジャーにひっかかるという生活面での不具合もあり受診しました。
ちなみに住んでいる市には全科を通してお医者さんが少なく、出産でお世話になった隣りのまちの総合病院を受診しました。
皮膚科ではウエストにできた大きくなったホクロ、首筋にできた大きくなった二つのホクロ、肩にできた軟部腫瘍、顎の粉瘤跡の五か所を手術することにし、
また別日に形成外科にて鼻廻りの大きくなったホクロ2か所をとることになりました。
今回は皮膚科での手術についてご報告します。
一度に五か所とる予定にしていたので麻酔の注射の数もそれなりです。
麻酔の注射ってすごく痛いよね。
帝王切開時にも麻酔注射していたけど、興奮していたからか耐えられたけど、
今回は数あるし落ち着いているしで痛い痛い痛いよぉーーーー。
麻酔をしてしまえばあとはなんかやってんなぁぐらいでただひたすら手術を終えるのを待つだけなんですが、
翌日は麻酔で体が強張ったのか肩やら各所筋肉痛がひどかったです。
で、肝心の写真ですが、
こちららは首筋のホクロ二か所。
取れそうなホクロですが、しっかり皮膚についている団子状のホクロです。
こちらを↓こんなふうに↓摘出しまして、
鬱血している感じがなんとも痛そうですが、
抜糸するまでは糸がチクチク皮膚に当たって嫌だったなぁ。
それが抜糸後はこんな感じ。
抜糸は1週間後に行いました。
まだ鬱血は治っていないですが、日々治っていきました。
こちらは軟部腫瘍。
実は他にもあるんだけど、今回は露出するとばれる位置にある肩だけ行いました。
時にプクッと大きくなったりするのでふしぎな腫瘍です
手術後はこんな感じで、抜糸後の写真は撮らなくても良いほどきれいに肌に馴染んでいました。
あとで最終結果として写真は撮りたいと思いますが。
写真が大きくなったり小さくなったり、変な感じになっていますが(どうも同じピクセルでアップロードしてもサイズがマチマチになってしまう)、
こちらは粉瘤跡。
鉛筆の芯みたいなのが埋まっているみたいに見えるんだよね。
化粧してもバレバレなのが嫌で。
顎なので見た目も重要になってくるぞ、たのむぞキレイに治れ!!!
はい、そして抜糸後はこんな感じ。
キレイに治りそうです♪
ウエストのホクロをのぞく手術経過について写真を貼りましたが、
今現在はよりキレイになってきています。
まだまだ完全ではありませんが。
抜糸までの一週間が絆創膏生活であり、顎もあったので髪は基本的におろしてしたし、外出時にはマスクもしていました。
風邪だと思われるでしょうが、マスクが似合う季節であったので良かったよ。
次は鼻廻りのホクロ手術について書こうと思います。
その次に全部の手術痕についてまとめていこうかなと思っています。