エリエットは専業主婦をしているので娘はまだ保育園に行ったことがない。
けれどこの春、保育園に入園させることになり、
するとまだ保育園から入園の決定通知がきていないにも関わらず豆まきをするので是非いらしてください~と連絡があったらしい。
クリスマスの時もそのような話があったらしいけど、保育園から私に連絡が直できたわけではないし行かなかったんだけどね。
そもそも連絡が自分に直で来ないのがなんだかな~と思うところでもあり。
今回の豆まきには義母が連れていくよ~と行ってくれたのでお願いして(複雑な心境があり)行ってきた娘。
えらく楽しかったようで鬼の帽子をかぶってお菓子をもらって帰ってきました。
もともと社交性のある娘で、あまり行かなかった支援センターでも積極的に他の子と遊ぼうとしていました。
親のエリエットが行くメリットを感じられなかったので支援センターはほんの数回しか行きませんでしたが、娘としては子どもが大勢いる場所は好む環境なのは分かっていたのであまり心配はしていなかったんだけど、
結果としては春からの保育園に向けて前向きな一歩を踏み出せたのかなと思いました。
この日からしばらく娘は『おにのパンツ』の曲にハマり(しっかり歌とダンスを覚えて帰ってきた)、一日一回はエリエットが歌う毎日です 笑
そして家では夜に豆まきをしました。
豆まきなんてエリエットの実家新潟ではまともにやったことがない。
というか豆は基本落花生だし、ある程度歳が進むと豆まきなんぞやらぬ、恵方巻きを食べて終わりという流れだったからね。
豆まきをしてもチョコレートとか豆じゃないものも一緒に投げて拾ったものんが自分のおやつになる謎ルールもあったような。
でも旦那実家では豆まきらしい豆が仏壇前に備えてあって、これがこの家の習わしなのか一般的なのかも分からず(^_^;)、
旦那さんが娘が豆まきするぞ宣言をしてきたというので夜にカメラを持って豆まきする娘の雄姿を写真におさめましたけど。
落花生もそうだけど、3歳以下の子どもは特に豆を食べるのを控えたほうがいいのは分かっています。
気管に間違ってはいると大変なことになるのは分かっていたので写真では豆を持っていますが一粒だけよく噛むように指示して食べさせて豆まき終了。
節分の行事をしっかりできたのは良かったよ。
いつかは成田山の豆まきにも行きたいけれど…しばらくは無理だな~。
インフルエンザが怖すぎる。