竜伝承の角・腹ときてラストは龍尾寺(千葉県匝瑳市大寺)です。
こちらのお寺さんは今もしっかり管理されているようで周囲にはお墓があったりと寺らしい雰囲気。
門前の梵字石碑が気になるも梵字が読めるはずもなく・・・(-_-;)
門はあっさりとしていますが、入って右にある手水舎の龍を見て伝説があるお寺なのだと思い出させてくれる。(手水のところに龍というのもよくあるものなんですけれど)
龍尾寺にてやっと寺感がでましたよ。
なにしろこの三つのお寺は創建年代も古いらしく残っているだけでもありがたい話ではあります。
肝心の竜の尾は大寺の寺に納めたという伝承。
あるんでしょうかね、ロマンですよね~~~