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牛久市、牛久沼のかっぱ伝説

かっぱの小径というところに行ってきました。

茨城県牛久市です。

左に牛久沼をのぞむ木道、かっこよかったので一枚。

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沼に向かってかっぱさん探しをしていたけれど見つかるわけもなく 笑

お天気に恵まれたこの日はのんびり散歩するには良い道ですね♪

せっかくなので河童の碑も見に行くことに。

碑の存在を知らせるはずの看板が実に分かりづらく、雲魚亭という(河童の絵で有名な明治・大正期に活躍した文化人 小川芋銭 の晩年の住居)まで探し回ったよ(^_^;)

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途中かっぱを縛りつけた松の木、“かっぱ松”もありましたね。

そもそもこの河童というのは牛久沼の近くにある金龍寺に伝わる伝説からきているそうな。

その伝説が↓↓↓

大食いでなまけものの小坊主、毎日ごろごろとして大食い、住職の忠告も聞かず、ある日尻尾が生えて牛になってしまい、悲観した小坊主は沼に身を投げてしまう。

これが牛を食った沼として“牛久沼”とよばれるようになったという。

食べてすぐに寝ころんでだらけると牛になるというのはここからきているのですね。

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そしてこちらがかっぱの碑。

かっぱ記念碑かと思いきや、小川芋銭の数々の偉業を讃えるために建てられたものだそうです。

ネットで彼のかっぱ絵を検索したら(←クリックで画像検索へ)、見たことある!!って絵が♪

かっぱ伝説の残るところは全国いろいろとありますが、遠野市を巡ったときのカッパ淵の記事(五年前)置いておきます^^

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