28日はお腹は地味に痛むが前日よりはまだマシで、わりと元気なエリエット。
午前の早い時間から点滴の腕を反対に変えてラスト3本。
この3本で点滴は終わりだと聞いてちょっと嬉しかったです。
我が子はしっかり両目が開くようになりました。
そして生理的体重減少でひと回り小さくなったように感じました。
膨張していたのがとれた、というべきでしょうか。
可愛さがUPしていたのは言うまでもありません。
そんな我が子の姿を見て、両親は午前中で帰って行きました。
昼食より飲み物としての食事からおかゆ&おかず料理になりました。
7食ぶりに固形物を食べられる♪
食べ物を食べられる喜びを感じましたね。
病気等、こんな時でないと感じることのできない感覚です。
そして点滴終了後、15時頃には尿道管を外す施術をしました。
これでやっとベッドから立ち上がることができます!!!
妊娠中は帝王切開の術後についてたまごクラブにていろいろ学んできたつもりでしたが、
立ち上がる、歩く、という動作が帝王切開後はツライ、とありました。
エリエットの場合は…、もちろんその通りで皮が伸びて立ち上がると突っ張って痛い。
そして排尿痛で叫ぶほど痛い。激痛。
排尿中は傷をえぐられているようで…、これは尿管に管を通すわけでその時にできる傷が痛むようです。
膀胱に尿がたまるほど痛いという感じがあったので、尿意を感じる前にトイレに行くべきだと心に誓いました。
夕食☆
またもおかゆでしたが、やはり食べられる喜びを感じます。
寝る際は横向きに挑戦してね、なんて言われてので挑戦するも、お腹か痛くて痛くて仰向けでしか寝ることはできませんでした。
さらに仰向けでしか寝れない理由として、この産後2日目にしておっぱいがパンパンに張ってしまっていました。
カチカチになったおっぱいが横向きになると岩のようで痛いんです。
助産婦にはまだ母乳はあげないので我慢、と言われ…
(本来ならば保冷剤等で冷やすのがいいらしいですよ)
そんな産後二日目。