千葉県にまた新たに道の駅が誕生しました。
この間の 海の駅 九十九里 といい、新たなドライブ休憩ポイントができました。
道の駅 発酵の里 こうざき。
日曜日ということで、すごい車の量、駐車するのが大変でしたよ。
発酵の里ということで、新鮮市場の他に発酵食品だけを集めたお店があり、大混雑でした。
麹や味噌、チーズなどがあってちょっとしたお土産を買う時に重宝しそうです。
自己消費するにはちょいと発酵食品は割高ですけど。
発酵の里こうざきの周辺地図の脇にゆるきゃらの“なんじゃもん”
どうやらこのゆるキャラ、この地区の神社「神崎神社」の“なんじゃもんじゃ”の木の分身なのだそうで、
ということを知ったら行ってみよう!!と神崎神社へ。
ちょいと坂を上って木が生い茂る中にある神社。
この写真右手にあるのが“なんじゃもんじゃの木”というゆるキャラのテーマになった木です。
この“なんじゃもんじゃの木”は面白い名前ですよね。
水戸光圀公が「この木は何というもんじゃろうか」と自問自答した、ということからこの名前になったそうで。
木のエレルギーを感じる気がする!!!
残念ながらこの楠の巨木の主幹は明治40年に火災で消失して高さ7mほどで切断されています。
それでもこの楠の子の木が大きく育ち、素晴らしい木だと思います^^
いろんな神社を見て回っていますが、とてもこの地区に大事にされてきた神社なんだと感じましたね。
そして自然が豊かでパワーを得た気がします^^