行きたかったカフェの帰りに、近くに動物園がある♪とのことで行ってきたエリエット。
地元には動物園がなく、エリエットにとっては動物園は夢の国です。
どこか遠出した時に行先に困ったら動物園に行くくらい。
そのくらい動物とのふれあいが結構好きですね。
天気に恵まれ、雲一つない青天の日、平日でもお客さんはそこそこいてしっかりした動物園です。
まず出迎えてくれたのはアジアゾウ。
二体いるのですが、大げんかをしてしまったらしく別々の場所にいました。
この巨体が体をぶつけ合うケンカをしたなんて大迫力だし、ゾウはおだやかそうなイメージだったので意外でした。
オグロプレーリードッグ。
☆★☆激カワです☆★☆
フェレット好きなエリエットにとってプレーリードッグはドツボ。
一匹欲しいくらいです。愛くるしい顔、体…モフモフしたい!!!!!!
カピバラ。
カピバラって昔は有名じゃなかった動物だと思うんだけど…
カピバラさんというキャラクターが出来て10周年らしいですが、その頃からやっと認知されてきたイメージ。
カピバラは草津の熱帯園で触れ合った経験があり、毛並みは結構固いんですよ、見た目以上に。
カピバラの入浴している光景是非この目で見たいものです^^
シバヤギ。
もぅね、このシバヤギ達、こっち向きでいるものだから面白くて面白くて。
私、ヤギの鳴き声、大好きです。
人間の声みたいなんだもん。意外な声質なんだもん。
やっぱりこの態勢がたまらなくイイ!!
けだるい感じ。左のカンガルーは間違いなくメスって感じ。
亭主関白の旦那の脇にいる奥様的でしょぅ。
カンガルーには立って欲しかったのだけど、どの子もみんなけだるく横になっていました。
チンパンジー。
パン君のおかげでチンパンジーは身近に感じます。
進化論で言えば人間に一番近く枝分かれした動物はピグミーチンパンジーとチンパンジーだそうです。
そしてDNAではチンパンジーらと1.5%程しか人間と違いはないそうです。
(ピグミーチンパンジーとチンパンジーでは0.7%程しか違いはない)
DNAで1.5%しか違わないとしたらこの1.5%ってかなり大きいですよね。
1.5%の中に人間にできる発明とか知恵とか想像力とかそぅいったものが含まれているわけですよね。
逆に、人間が理解してないだけで、チンパンジーの世界は案外人間に近いのかもしれないってことにもなりますね。
いろいろ考えてたら人間って不思議だ、という結論になりました笑