異国情緒を探してさまよっていたエリエットが辿り着 いたのは、
“旧新潟税関庁舎”。
10月に松本で旧開智学校を訪れた際にブログに書いた のだが、この旧新潟税関庁舎は擬洋風建築であり、明治2 年につくられた擬洋風建築の先駆けとなる建物。
10月から次に新潟帰ったら写真撮って来ようと思って いたわけです。
だがあいにくの祝日翌日だったこともあり閉館中。
門の下からカメラを構えて写真を撮るエリエットはや むなく不審者になりつつあったが。
近隣は民家があり、余計に不審だったわ笑
思いっきり地平線が高くなった写真だが、地面を這う ように撮っているので仕方ない笑
ここは実はエリエット来たことがあり、というのも小 学生の頃に生活科だったかで見学をした記憶が。
当時は新潟市郷土資料館として新潟市の変貌を記録、 展示している場所だったのである。
面白い建物だと認識はしていたが、またか今頃になっ て擬洋風建築としてエリエット自身再注目することになろ うとは。
旧新潟税関庁舎の背面。
こちらは前述のみなとぴあから眺めることができ、む しろ何の隔たりもないので写真を撮るにはこちら側もいい と思う。
新潟もまだまだいろいろあるだろ?!と言われているよ うな、そんな視点を変えるとまだまだ見所があることが分 かる訪問でした。
新潟は結構何もない土地だと言われるけど、土地はあ るからその分掘り出し物も多いのだ♪