お次はフランス ルーアンという地名のノートルダム大聖堂にやってきました!!!
が、しかしこちらは実は世界遺産ではないんですが、それでも夜になるとかなり大迫力のイベントがあります!!
12世紀に建設が始まり、16世紀に完成した大聖堂。
どちらかと言えばシャルトルと比べて幅のある印象です。
内部はもぅ見飽きたというばかりの高い天井。
縦で撮るとこんな感じで、柱の線が本当にきれいで素晴らしいです。
ガイドさんがたくさん話してくれるんだけど、エトルタの絶壁で興奮したせいかめちゃくちゃ疲れてる…笑
ステンドガラスのキリスト様発見しました!!
そしてこのルーアンという土地は聖女ジャンヌダルクが火あぶりの刑で処刑された地でもあります。
ヴィエ・マルシェ広場、そぅここです。
写真十字架がある場所ですね。
黒屋根の建物はジャンヌに捧げられた教会。
ジャンヌは一度は異端訊問をクリアすることができたわけですが、様々な背景により男装をしないという約束を破ってしまい処刑、死後彼女の名誉復権を果たし聖女の一人となることができました。
ジャンヌの銅像があるのですが、その姿が可愛らしくて、いろいろ歴史を紐解くとなんだか気持ちがちょっとナーバス。。。
大聖堂の横から。
教会というか城に見えてくるよ。
そしてあまりの大きさに、というか接近してしか撮れないためにいろいろ収まらない写真になってますね(・_・;)
そしてルーアンの街です。
いろんな店が狭い道にひしめきあっていてすごいですよ。
そして日本人の姿はまぁ見かけません。
こぅゆう道って結構好きなの。
魔女の宅急便っぽいっていうか、統制というか協調性というかそぅゆう建物群。
日本で言えば仲見世通りとか伊勢の横丁とか。あんな感じ。
夜のノートルダム大聖堂は後の記事にて!!