牧之通りというところがあります。
2009年に三国街道塩沢宿「牧之通り」として完成したこの通りは、
旧三国街道で栄えた宿場町を復興させようと“雪国の歴史と文化の街”をコンセプトに整備されました。
「北越雪譜」を書いた鈴木牧之(ぼくし)にちなんで牧之通りだそうです。
ここでおや?と思うのが電柱がないこと。
江戸の街並みが再現されたかのような不思議な感覚です。
これが銀行。
一見して分からない変貌ぶりです。
“両替屋”ってのも粋だわ♪
こののれんの文字がまたいいね笑
雁木づくりで雨も雪もへっちゃらなこの通り。
雁木づくりとは外でも内でもない、雪よけの屋根の下を通路としたもので、アーケードのようなもののこと。
黒塗りで一体感があって写真を撮りたくなる。絵になるもんね。
この日もかなり暑くて、お米屋さんでかき氷を食べました。
新潟にもまだまだ知らないところ、たくさんあるもんですね!