最初に向かったのは“瑞鳳殿”
伊達政宗をまつったかつては国宝指定を受けていた場所です。
昭和20年の戦災で焼失し、現在のものは再建後のものです。
朝からウォーキングだ。
ちょいと肌寒い感じをこらえて一段一段進むぞ。
駐車場には杖が無料貸し出しされていて、まだ若いのに使う同期笑
まずは最初に瑞鳳殿の前に待ち構える“涅槃門”
涅槃門の手前がこの世、奥があの世と考える
立派な豪華な彫刻がお出迎えだ!
早速撮りたがりなエリエットのカメラがさく裂です笑
そして“瑞鳳殿”
瑞鳳殿は1636( 寛永13)年、70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋(おたまや)です。
桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、1945(昭和20)年の戦災で惜しくも焼失しました。
現在の建物は1979(昭和54)年に再建されたものです。
おたまや=死者の霊をまつってある建物
つまり伊達政宗公をまつった建物・墓所です。
こぅゆうのは数ある寺院に行くエリエットでもじっくり見ていきたい装飾です。
桃山様式素晴らしい♪
再建されたもの、ということですが、
元々は国宝だったから再建されるわけですし、
どこを写真に撮っても絵になるから最高だ☆
そして“感仙殿”
こちらは二代目の伊達忠宗公の霊屋。
正宗の霊屋と同規模で華麗な建物だったそうです。
ラストは伊達家家紋の雀と竹。
阿吽の雀とかおなり珍しい!!