新潟の食文化ってやつを。
“生あみ”です
この時期しか出回らない“あみ”
スーパーでお目にかかれることはこの時期でもそぅある話でないの。
生のあみを買えるのは本当にテンションがあがってしまうくらい。
これをエリエット家はワサビ醤油で(っていうか普通に刺身?ってやつ?)でいただきます。
美味しいです。大好きです。
この日は生あみを大量getしたので焼き肉を中止してお刺身にしました。
生あみはエリエットの欲する肉にさえ勝つ。
ちなみに、この日麩卵もいただきました。
で、思ったのだけど、
麩ってなんだろ?
エリエットママに聞きました。
バアムクーヘンみたいに作られるの??
エリエットママはちょっと迷って大幅に言えばそんな感じーとあやふやにしてしまいました。
ということで、
麩…小麦粉中のタンパク質で作った食品。小麦粉に水を加えてこね,粘り気が出たものを布袋に入れ水中でデンプンをもみ出す。袋中に残ったものが小麦タンパク質のグルテンで,これを生麩(なまふ)といい,菓子や精進料理に使う。
さらに調べて写真付きの麩の作り方のページを発見したので添付。
…バアムクーヘンっぽい写真あった…エリエットママ嘘は言っていなかった!
また一つ学んでしまったわ。