奈良井宿を後にしてエリエットらが向かったのは、寝覚(ねざめ)の床(とこ)。
エリエットとしてはよく分からず景勝地だとしか調べてなかったのだけど、
期待せずに行ったらすごいトコでした!!
エリエットらは臨川寺から寝覚の床に向かいます。
ちなみに、臨川寺は浦島太郎伝説が残る信州木曽路七福神めぐりのひとつ。
↑臨川寺内にある、浦島太郎姿見の池。
浦島太郎が300歳のおじいさんになってしまったと気付いた場所です。
そんな臨川寺から下に下ると、ハイ、この景色です!!!
↓上松町HPより↓
寝覚の床は、巨大な花崗岩が木曽川の激流に刻まれてできた自然の彫刻です。その壮大さは列車の車窓からも一望できます。古くは中山道を訪れた文人・歌人などの記録に残り、今では国の名勝史跡天然記念物として伝えられてきました。
現在の寝覚の床の姿は、水力発電のために木曽川の水位が下がったためにあらわれたものです。巨大な花崗岩の白と、川面のエメラルドグリーンが絶妙な色彩を醸し出しています。中央の大きな花崗岩の上には、浦島太郎が弁財天像を残したといわれている浦島堂が建ち、徒歩で辿ることができます。
花崗岩の方状節理、岩盤に刻み込まれた歐穴は、国内でも学術的に貴重なものとして注目されています。
で、こちらが浦島堂です。
が、ここまでが“中央の大きな花崗岩の上には、浦島太郎が弁財天像を残したといわれている浦島堂が建ち、徒歩で辿ることができます。”レベルじゃない 笑
だってだって浦島堂に行こうとする人は女子供には危険がいっぱい。
エリエットは運動神経がいい(自称)なので行けたけど、
エリエットの他に女の子で岩山を歩く人はいませんでした!!
一歩間違えば断崖絶壁。落ちたらおしまいです。
足震えるぜよ。
足場が悪すぎる。
雨の降る日には滑るのできっと無理。
でもここまで来れた人にこそ、この素晴らしい景色が堪能できる。
なんだかこんなアトラクション(まはやその域)なかなか体験できませんよ!
岩手の厳美渓よりも身近に体験できてゴツゴツしてる。
エリエットの証拠写真!
エリエットしてやったぜ!というガッツポーズです笑
紅葉と寝覚の床。
相変わらず岩と水もエリエット大好きなキーワード!